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妊娠した時の読み物

妊娠に関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

妊娠中のマイナートラブル!妊娠中のつわりの原因と対処法!

マイナートラブル

妊娠中のマイナートラブルといえばまず思い浮かぶのが「つわり」です。

ほとんどのママさんに妊娠3ヶ月頃から症状が出現し、妊娠経過とともに徐々に落ち着いてくるのですが、意外と“つわり”自体は知っていても、なぜつわりが起こるのかという原因について知らないママさんが多いのではないでしょうか?

そこで今回は、妊娠中のつわりの原因とその対処法についてご紹介します!

 

妊娠中のつわりの原因

つわりは、妊娠初期における内分泌代謝学的、精神医学的要因での急激な変化に対する適応が円滑に行われていない一時的な状態であり、適応の完了により自然消退していきます。

また、高エストロゲン血症、甲状腺機能亢進が関与する可能性がありさらに妊娠・分娩に対する不安や心理的葛藤などの精神的因子も相まって症状が出現するといわれていますが、いまだ明らかではありません。

 

妊娠中のつわりの対処法

 

つわりに対しては、心身の安静と休養、少量頻回の食事摂取、水分補給が大切です。

つわりの時点での積極的な介入が妊娠悪阻への進展を予防すると考えられており、また制吐薬であるドパミン培坑薬が有効な場合もあります。

また、重症化し妊娠悪阻に進展した場合には脱水に対して十分な糖質を含んだ輸液を行い、輸液には

ウェルニッケ脳症予防のためビタミンB11050/日を添加し、電解質異常を認めた場合には補正します。

 

注意すべき疾患

つわりは妊婦の5080%に認めますが、症状が悪化した場合は体重減少の程度(一般に5%)に加えて電解質異常、血中・尿中ケトン体測定、血算による脱水の程度などを調べ、治療の必要な妊娠悪阻を見極める必要があります。

また、急性虫垂炎や腸閉塞、胃がんなどの消化器疾患でも悪心・嘔吐を呈するので注意が必要です。

 

いかがでしたか?

妊娠中のつわりは、体が妊娠による変化についていけないために起こる症状だったんですね。

辛いつわりも時期を過ぎれば落ち着いてくるので、この時期は体になるべく負担をかけないようにし、自分の食べれる物でしっかり栄養を補うようにしましょう!