妊娠した時の読み物

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妊娠中のマイナートラブル!妊娠中の頭痛やめまいの原因とその対処法!

妊娠中に起こりやすい症状の一つに頭痛やめまいがあります。

特に頭痛は、動くだけでもガンガン痛み、何もしたくなくなりますよね…。

妊娠中の頭痛やめまいの原因は、ホルモンによるものやストレスなど様々ですが、つわりや体のだるさなどの不快な症状に加えて、頭痛やめまいまで起こるとなるととても辛い思いをしなければいけません。

そこで今回は、そんな妊娠中の頭痛やめまいの原因とその対処法についてご紹介します!

 

妊娠中の頭痛やめまいの原因

妊娠中の頭痛・めまいはマイナートラブルの一つで原因は様々ですが、妊娠によって分泌が増加します。

原因としては、ヒト絨毛性ゴナドトロピンプロゲステロンなどのホルモンが血管運動神経に対する影響や貧血、ストレスによる緊張などが挙げられ、多くは自然消失しますが、生活習慣の改善や対処療法により軽快・消失するものもあります。

また、症状が過度な場合は妊娠高血圧症候群や脳の器質的な疾患、耳鼻科的疾患が潜んでいる場合があるため、精密検査や専門的管理が必要になります。

 

妊娠中の頭痛やめまいの対処法

原因となるつわりに対する対症療法を行うのですが、食事は少量頻回に摂取し十分な水分を摂ったり、規則的な食事に対するストレスを避けるため自由な食事摂取も有効で、外食などの気分転換も必要です。

また、めまいに対しては、①長時間の同一姿勢を避ける、②弾性ストッキングを使用する、③急に体位を変えないなどを生活習慣で心がけることが大切です。

 

改善しない場合には?

対症療法や鎮痛薬によっても改善しない場合には、妊娠高血圧症候群などの産科合併症や重篤な脳神経外科・耳鼻科的疾患が潜んでいる可能性があるので、専門医による精密検査が必要となります。

水平性眼振を伴う場合では、頭位めまい症などの可能性が考えられ、また突然の発症や激烈な悪心・嘔吐を伴う場合は、頭蓋内出血や脳腫瘍の可能性もあるため注意が必要です。

また、改善しない頭痛が続く場合は、高血圧症に留意する必要があり自宅で血圧測定を行いチェックすることが大切です。

 

いかがでしたか?

妊娠中の頭痛やめまいの原因には、ホルモンの影響やつわりによるものなど様々な原因が隠れていたんですね。

ただし、あまりに酷い場合や、薬物療法でも改善しない場合は脳腫瘍などの重篤な病気が潜んでいる可能性もあるので、我慢せずにお医者さんに相談するようにしましょう!