妊娠した時の読み物

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辛い出産を安産にするための安産マッサージ法!

「辛い出産を安産にするための安産マッサージ法!」

出産時の陣痛は、想像できないほどの痛みを伴いますよね。
その痛みの表現は人それぞれですが、味わったことのないほどの痛みであることに変わりありません。
そんな出産ですが、5時間や6時間の短時間で出産するママさんもいれば、丸2日も陣痛に耐えなければいけないママさんなど、ひとえに“出産”といっても十人十色です。
でも、できることなら少しでも楽に出産したいと誰もが思いますよね。
そこで、今回はお産を少しでも楽にするための安産マッサージ法をご紹介します!

■上肢の緊張と分娩の関係
妊娠中によく見られる肩こりや首のこり、腰痛などは「赤ちゃんが大きくなっているためにおこるので、お産が終われば治ります」などと言われて、お産自体には影響がないように思いますが、そうではありません。
背部の筋肉は、骨盤から首、肩、上肢につながっているため、背部の筋肉が緊張したままだと骨盤が前傾し、胎児の侵入角度が悪くなり分娩がスムーズに進行しません。

■安産マッサージの方法

・背中の筋肉をほぐすマッサージ
背骨の真横を首から骨盤までを、上下・左右にマッサージするのですが、これにより骨盤を支える筋肉である脊椎起立筋をほぐします。
また、背骨の周辺にはツボもたくさんあり、これらのツボは消化器系にもかかわるのでつわりや便秘にも効果があります。

・手を振るマッサージ
腕をまっすぐ上げて軽く振ります。
手を振ることで起始の部分にあるツボが刺激されたり、軽くマッサージをすることでリラックスし、不安の軽減や母乳の分泌も良くなります。

仙骨まわりのマッサージ
腰から骨盤にある、上髎から会陽は子宮の循環にかかわるツボです。
陣痛の時にパートナーにどのくらいの強さでさすってもらったら気持ちが良いのかをマッサージしながら確認しておきましょう!

いかがでしたか?安産とは、ただ短時間に出産するということだけでなく、「健康な母子であること」や「出血が少ないこと」、「満足なお産」など様々な条件を満たしてこそ、安産と呼べます。
ご紹介したマッサージ法を日頃から取り入れるようにして、満足のいくお産を目指しましょう!