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妊娠した時の読み物

妊娠に関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

高齢出産の産後のストレスとその原因

「高齢出産の産後のストレスとその原因」

35歳以上での初産は、高齢出産と呼ばれ、周産期医療では「ハイリスク妊娠」としてとらえられているということをご存知でしょうか?
結婚が遅かったり、なかなか子宝に恵まれずやっと授かった時には、30代後半で高齢出産にたってしまったというママさんも少なくないと思います。
すでにご存知のママさんもいらっしゃると思いますが、高齢出産には早産や流産などの様々なリスクがつきものです。
また、妊娠から出産まで無事に終えることができたとしても、産後のストレスから、産後うつなどの精神疾患を引き起こしてしまう可能性もあるんです!
今回は、そんな高齢出産の産後のストレスや、その要因についてご紹介します!

高齢出産とは?

高齢出産とは、35歳以上での初産のことをいいます。
現代では結婚や家族に関する価値観の変化による、晩婚化や晩産化が進んでおり、このような社会背景から、今後も高齢出産数は増加することが予測されます。
また、高齢出産には様々なリスクがあり「ハイリスク妊娠」として捉えられており、さらに産後は身体の回復を待たずして、育児行動を開始するため疲労の蓄積や睡眠不足、ストレスの増加などが原因となり、産後うつなどの精神疾患や乳幼児虐待を引き起こす原因の一つでもあるため、対応が必要になります。

高齢出産のママの産後のストレスやその要因

初産婦における産後5日目の、ストレス反応の経時的変化には高齢出産の場合と、適応年齢出産の場合と比較し、高齢出産のほうがストレス反応が高いといわれています。
また、高齢出産のママの場合、母乳の出が悪くなるので母乳分泌不良に対する不安や、睡眠不足による疲労の蓄積などが、ストレスの原因となります。
他にも、高齢出産のママは退院間近の産後5日目に「理由のない不安感・イライラ」で、ストレスが生じているというデータもあり、高齢出産のママに対する産後の精神的サポートや、育児支援が重要だと考えられています。

最後に

いかがでしたか?出産を経験したママさんであれば、産後のストレスやイライラは、誰もが感じたことがあると思います。
ただでさえ産後は疲労の蓄積や、慣れない赤ちゃんのお世話でストレスがたまるのに、高齢出産となるとそのストレスや不安などもより感じやすくなってしまうんですね。
そんな時は、無理をせず地域の育児相談などに相談したり、旦那さんに家事や育児の協力をお願いして、一人で抱え込まないようにしましょう!