妊娠した時の読み物

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妊娠中に起こりやすい尿漏れや排尿困難の原因や対処法

妊娠中に起こりやすいといわれる尿漏れや排尿困難。

特に妊娠後期になるとお腹もどんどん大きくなり、膀胱を圧迫することで尿漏れが起こりやすくなります。
実は私も、妊娠後期に尿漏れが起こりやすくなり、臨月には破水したんじゃないかと何度も間違えたことがありました。
私のように妊娠後期の尿漏れや排尿困難に悩むママさんも少なくないとおもいます。
今回は、そんな妊娠中に起こりやすい尿漏れや排尿困難の原因やその対処法についてご紹介します!

妊娠中に尿漏れや排尿困難が起こる原因

妊娠初期の時期には、子宮血流の増加とともに膀胱も充血し、膀胱炎に似た症状が現れるママさんもいますが、これらの症状は一時的なものですぐに収まります。
妊娠12~16週頃には、子宮下垂などの傾向があるママさんは、やや増大した子宮によって膀胱頸部や尿道が圧迫されるようになり、排尿がしずらくなることがあります。
また、妊娠中期から後期には増大した子宮が膀胱を圧迫することで、尿漏れを引き起こしますが、他にも体形や年齢などの条件により骨盤低筋の支持力が不十分な場合があり、尿道を締める力が十分に働かなくなることで尿漏れが生じます。

尿漏れの対処法

妊娠中の尿漏れや排尿困難は子宮の増大に伴っておこるものなので仕方がありません。ですが、尿漏れと破水を間違えてしまう可能性も高く、尿漏れパッドなどでママ自身が管理するだけでなく、十分な問診や内診によって、膣炎や破水の有無などを把握することが大切です。
また、尿漏れを受け止めるためのパッド類は、衛生管理のためにも生理用品ではなく尿漏れ専用のパッドを使うようにしましょう!

注意すべき疾患

妊娠中の尿漏れは30%以上のママさんが経験する一般的な症状なのですが、恥ずかしくてきちんと医師に相談しないママさんもいます。
ですが、尿漏れや排尿困難などが、尿路感染症や膣炎、子宮下垂などの異変の現れであったり、本人が尿漏れだと思い込んでいても実は破水や子宮口の開大である可能性もあるので注意が必要です。

最後に

いかがでしたか?妊娠中の尿漏れや排尿困難は誰もが経験する、一般的な症状なので恥ずかしがる必要はありません。
また、恥ずかしいからといってそのままにしておくと、他の疾患を見逃してしまうこともあるので、尿漏れや排尿困難が気になるママさんは一度健診の際でも、しっかりとお医者さんに相談するようにしましょう!

以上「妊娠中に起こりやすい尿漏れや排尿困難の原因や対処法」