妊娠した時の読み物

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妊娠中に重要な栄養素、ビタミンDって?

「妊娠中に重要な栄養素、ビタミンDって?」

 

妊娠中は、赤ちゃんへ栄養を送るためにたくさんの栄養成分が必要ですよね!
それに赤ちゃんに栄養を取られる分、ママにとってもいつも以上に栄養が必要な時期です。
中でもビタミンDはとっても大切な栄養素です。
私も妊娠中は、ビタミンや鉄分など妊娠中に必要な栄養素をしっかり学んで、意識して摂取するように心がけていました。
今回は、そんなビタミンの中でもカルシウムや骨代謝の調節に重要な、ビタミンDについてご紹介します!

ビタミンDの役割とは?

妊娠中のカルシウム代謝は、小腸・腎臓でのカルシウム吸収、母体・胎盤・胎児間の相互作用、骨からのカルシウム移動で調節機構が働いています。
この3つのプロセスを調節しているのが、ビタミンDであり、これに加えて内因性のカルシウム代謝調節ホルモンなども関係してきます。

妊娠中のビタミンDが母体や胎児に及ぼす影響

ビタミンDが不足すると、ママの体や赤ちゃんにどんな影響を及ぼすのでしょうか?
母体にとって、ビタミンD不足は慢性的なカルシウム摂取不足が背景にあり、高血圧性病状などの原因となります。
また、ママのビタミンD総摂取量が出生体重にも関係しており、特に低ビタミン栄養になりやすい冬季出生児に、頭蓋虜が高頻度に認められたという報告もあります。
他にも妊娠中の低ビタミンDが、小児以降の喘息や1型糖尿病のリスクを高めるともいわれており、その根拠として胎児期での肺や膵臓の組織形成と発達に、ビタミンDが重要な役割を担っているためと考えられています。

ビタミンDの栄養管理

ビタミンDを充足させるもっとも有効で確実な方法は、規則正しく適度な日光に浴びることです。
また、食事としては魚や肉、シイタケなどがビタミンDを多く含むので、定期的に食事に取り入れるようにしましょう!

最後に

いかがでしたか?ビタミンDは、カルシウムや骨代謝、赤ちゃんの肺や膵臓などの臓器形成や発達に重要な役割を果たしていたんですね!赤ちゃんのためにも、自分のためにも食事内容や、日光浴などを心がけるようにしましょう!ただし、日光浴は日焼けや皮膚癌発症のリスクも高くなってしまうので、あくまでも適度に行うことが大切です。

以上「妊娠中に重要な栄養素、ビタミンDって?」でした。