妊娠した時の読み物

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妊娠中の精神的ストレスには自律神経が関係していた!?妊娠中の自律神経の活動とストレスの関係性

「妊娠中の精神的ストレスには自律神経が関係していた!?妊娠中の自律神経の活動とストレスの関係性」

女性にしか体験することのできない妊娠や出産。
もうすでに経験して子育て中のママさんも、現在妊娠中でこれから出産を控えているママさんも、妊娠中なんだかイライラしたり、マタニティーブルーになったりと、精神的に不安定になることが多かったのではないでしょうか?
実は、妊娠中のイライラなどの精神的ストレスには自律神経の働きが関係していたんです!
私も妊娠中は、些細なことでイライラしたり、急に不安になって涙が出てきたリしていたのですが、単純にホルモンバンスの乱れによるものだと思っていました。
今回はそんな妊娠中の精神的ストレスと自律神経の関係性をご紹介します!

妊娠に伴う精神的ストレス

妊娠すると女性の体は様々な部分で急激に変化していきます。
むくみやすくなったり、つわりが始まったりと次々と変化していくのですが、精神面でもホルモンバランスの乱れなどから、イライラしやすくなったり、不安を感じやすくなったりと、想像以上に精神的ストレスがかかってくるんです。

妊娠中の精神的ストレスと自律神経の関係

妊娠中の精神的ストレスの要因に、ホルモンバランスの乱れがありますが、実は自律神経の活動も一つの原因になっているんです。
妊娠中の女性の自律神経の状態は、交感神経が活発になっていて、副交感神経の働きが弱い状態にあります。交感神経の働きが活発な状態というのは、ストレスや緊張を感じやすい状態なので、イライラしたり、些細なことが気になって不安になったりしてしまうんですね。
また、自律神経の働きによって、つわりや妊娠高血圧症候群などを発症するともいわれており、自律神経の働きが様々な要因となっているんです。
さらに、精神的ストレスが高いとアドレナリンの分泌が増加するため、子宮収縮の活動が弱まることで、出産時の分娩時間が長くなってしまうこともあるようです。

産後うつなども自律神経が関係している?

産後うつなどの産後の精神状態にも、自律神経の働きが関係している可能性があるといわれています。ある大学の研究によると、妊娠中に精神的ストレスを感じやすかったママさんは、あまりストレスを感じていなかったママさんと比較して、産後の交感神経の活動が活発になり、副交感神経の活動が弱くなっていたため、産後の精神面での回復が遅くなっている可能性が高いという研究結果があります。
妊娠中、ストレスを感じやすいタイプのママさんは注意が必要ですね。

最後に

いかがでしたか?妊娠中のイライラや、マタニティーブル、産後うつなどの妊娠に伴う精神的ストレスは、自律神経の働きが関係していたんですね。
自律神経の働きを自分でコントロールするのはなかなか難しいことですよね。
ですが、イライラしたり急に不安になったりしても、ホルモンバランスや自律神経によるものだと分かるだけでも、少しホッとしますよね。
また、旦那さんや周りの家族に理解してもらっておくだけでも、ママの心の負担が軽くなりますよ。

以上「妊娠中の精神的ストレスには自律神経が関係していた!?妊娠中の自律神経の活動とストレスの関係性」でした。