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妊娠した時の読み物

妊娠に関する様々な知識や使い方を「読みもの」として紹介していくサイトです。

妊娠中の子宮内感染症って何?症状から対策まで解説します


妊娠中にかかりやすい病気の一つである子宮内感染症という病気をご存知でしょうか?
子宮内感染症は、母体にも胎児にも大きな影響を与えてしまいます。
特に赤ちゃんまで感染してしまうと、胎児機能不全を引き起こす可能性もある恐ろしい病気なんです。
今回はそんな子宮内感染症とはどんな病気なのかをご紹介します!
子宮内感染症を未然に防いだり、万一感染した場合でもすぐに病院で治療できるように、しっかりと子宮内感染症について学んでいきましょう。

子宮内感染症とは?

子宮内感染症とは、膣の中にいる細菌が子宮の中へ移動し、炎症を引き起こすことで生じる病気です。
子宮内感染症の一つに絨毛膜羊膜炎というものがあるのですが、これは細菌が赤ちゃんを包む卵膜に感染した状態で、卵膜に感染が起こることで子宮の入り口が柔らかくなり、破水が起こりやすくなります。
さらに陣痛を引き起こす場合もあるので注意が必要です。
また、万一子宮内感染症が疑われた場合には抗菌薬の投与が行われます。
さらに胎児心拍数モニタリングで、赤ちゃんの具合が悪いと診断された場合は、急いで赤ちゃんを子宮の外に取りだしてあげないと危険なので、緊急帝王切開を行う場合もあります。

子宮内感染症の症状や兆候

絨毛膜羊膜炎では、ママの体に38℃以上の発熱や、頻脈、子宮の圧痛やおりものの悪臭といった症状が現れます。
これらの症状が出た場合はすぐに病院を受診するようにしてください。
また、子宮内感染症により、お腹のハリも強くなるので、安静にしてても治らない場合や痛みを伴う場合、すぐに病院に受診するようにしましょう!
他にもおりものの増加がある場合は、破水している可能性もあるので、清潔なナプキンを当てて病院を受診するようにしましょう。

子宮内感染症を予防するには?

子宮内感染症は細菌に感染することで起こります。
なので、日頃から清潔を保つことが大切です。また通気性のいい下着を着用するようにしましょう。

他にも精液中には絨毛膜羊膜炎を引き起こす原因菌が存在するので、妊娠中の性交渉時には、必ずコンドームを使用することが大切です。

 

いかがでしたか?ママの体も赤ちゃんをも脅かす子宮内感染症
日頃から清潔を保つなどしてしっかりと予防をしておくことが大切です。
また、ちょっとした異変などで病院に受診したほうがいいのかわからない場合でも、一度電話でいいので受診している病院に相談するようにしましょう。